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慢性硬膜下血腫の手術ってどんなもの?手術体験記

投稿日:2017年6月29日 更新日:

慢性硬膜下血腫(まんせいこうまっかけっしゅ)になってしまって手術をした話をしようと思う。

病名を聞くと恐ろしい感じがしますが、交通事故で頭を打ったときなどになるそうです。

でも交通事故が起きたのは今から3か月前の出来事。まさか自分が手術をして入院になるなんて夢にも思いませんでした。

自覚症状が出るようになったのは手術する事になった7日前に頭痛から始まった。しばらく肩こりかなと思って整体に通いましたが治りません。

頭痛の原因が虫歯によるものかなと思ったりしていた時に、決定的なことが起きたのです。それは「言語障害」。言いたい言葉が出しにくい。これによって脳神経外科に行こうと決めたのでした。

MRIで簡単に診断がついたのですが、血腫が脳を圧迫して左にずれている画像を見たときには「これからどうなってしまうのだろう」と心配になった。




手術は耳の上10センチ位の所の頭蓋骨に1センチの穴を開けて、そこから血腫を取り除いて洗浄するという。

突然の手術の説明で気が遠くなったが、脳の画像を見て自分も手術しかないと腹をくくった。

手術はボクの場合1時間15分ほどで終わった。手術は部分麻酔で、時より何かしてるな感があったくらいで、それよりも手術して傷口を閉じる時、建築現場で使うタッカーのような物でバチバチされて痛かったことで、手術のフワァとした気持ちから覚めた。

ICUに移動

ICUで一番嫌だった事は眠れなかった事。1時間毎に自動で膨らむ血圧計。2~4時間毎に看護士が来て名前、生年月日、今日の日にち、手足を押して力が入るか確認というようにイベントだらけで眠れない。

これがICUの中にいる入院患者全てに行われるからたまったものではない。アラームもチロチロ鳴るわで、とてもにぎやかな所でした。

次にICUで嫌だったのは、尿が出なかった事だ。安静の指示が出ているので寝たままオシッコをするのだけど、いつもそうしていないので(当然でしょ)全く出てこない。

ハンディーの超音波の機械を持ってきて膀胱の尿の量を数値化してくるので、尿道に細い管を入れるのが恥ずかしくても、導尿管を入れるのが避けられなかった。

太い管は入れる時痛い、ボクの時は一番細い管にしてくれたので、少しの痛みと不快感だけで済んだ。ただ細い分、膀胱を手で押さないと出てこないので、10分以上掛けて押してくれた。




反対に言うと、忙しい時太い管になる可能性があるので、ボクのように忙しくない深夜がいいと思う。

測定値は900ccで出してもらった量を測ったら750ccだった。これは尿器の口元まで来る量だったのでビックリした。結果的にスッキリして、やってもらって本当に良かった。

夜が明けて術後16時間後の午前9時に術後の結果を見るため再びCT撮影。結果が良かったので、頭からのチューブを抜いた。

この抜く作業が一番痛かったなぁ。今となっては他人事で、申し訳ないのですが皆さん耐えて下さい。耐えれば歩行許可が出ます。つまり歩いてトイレに行けるんですよ。これは本当に嬉しいですよー。自分で排尿出来る事に喜びを感じる事でしょう。

嬉しいことは続きます。そうです。食事です。手術から16時間の間、ずっと点滴でしたからね。それに、排尿をためらうばかりに少ししか飲まなかったお茶をガブガブ飲めます。

慢性硬膜下血腫の入院生活編へ
慢性硬膜下血腫の前兆現象(ボクの場合)




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